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昔の思い出をそのままに、快適な住まいとなりました。
一柳さんと家の歴史、家の思いを話し合う内に、この住み難くなっている家を、「住みやすい家に再生したい」という夢が、「再生出来る」という確信に変わっていきました。
水回りが、整備されたことは 家事の合理化、時間短縮になりました。
民家再生の家に住んで思う事は、家は、夏は涼しく、冬も寒い家でしたが、昔の人の知恵を生かし、夏は涼しく、現代の設備を設置して冬は暖かく快適な住まいとなりました。
新しく生まれ変わった家は、再生前の大黒柱、曲がった丸太梁、思い出のある建具、昔の思い出が感じられる温かい家になりました。 -
子供達が「将来住みたい」と言ってくれる、先祖代々の家
再生住宅に住んで、何よりも贅沢なのは、ふとした時に一本の柱から再生前の姿を思い起こし、亡き父や祖母との時間を思ったり、それ以前の先祖の暮らしに思いを馳せたりする事ができることである。
自らのル-ツを感じながら暮らせることはこの上ない幸せだと思っている。子供達が将来この家に住みたいと言っているのを聞くと、家を継げと強制する気は全くないが、やはり嬉しく感じてしまう。